風画杜

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2016.02.21

峠の宿

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今も妻入り型の茅葺の民家が残るここは、今庄町の板取宿です。
戦国時代まで山中峠と北陸道の2つの街道の道だけだったところ、
天正六年(1578年)以来、宿が開かれ、近江、越前の両国を結ぶ要
として栄えたと伝えます。

江戸時代に入り、家康の子、結城秀康が関所を設けて旅人を
取り締まったそうです。役人や足軽が常駐し、板取には、幕末の頃
戸数53戸、内旅籠や茶屋など立ち並んで賑わったと。


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こちらは、ところ変わって、富山県。

菅沼合掌造り集落には、9戸の民家が維持されています。
今も茅の屋根をしならせて待ってくれています。

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2016.02.04

お墓参り

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ご先祖のお墓参りなどすると、気持ちが清々しくなると感じ
ませんでしょうか。
ひと時の心やすまる時間とでもいいましょうか。。

お寺までは遠いな~というときにふと訪れる場所があります。
6世紀から7世紀初頭に築造されたと推定されている双円墳
の金山古墳です(大阪府)。
お墓なので、写真を撮ることに気が引けましたので、今回は
載せるのをやめておきますが、河内平野の田畑の中に、ひっそり
とあります。
古墳といえば、最近、地元の町を空から撮影された写真を
見つけました。
○○遺産に指定されていなくても、十分素晴らしい古墳群である
ことは間違いなし。

車に気をつかわず散策できる遊歩道が、ダイナミックに
整備される日がくるとよいな、と夢見ています。

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2016.01.29

2016年

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1月に入り、仕事に追われて、家に帰れないことが
増えてきました。

久しぶりに遠方ではなく、京都市で宿を取らなければ
ならなくなりました。

第1位 京阪三条駅すぐ 花ホテル
第2位 大原野のあたりの駐車場ただの民宿 
第3位 ロイヤルパークホテル京都
*独断と偏見でおススメ宿の順位をつけてみました。
最近は、四条に安くて綺麗なビジネスホテルが増えて
きました。老舗宿も特色を出して人をさらにひきつけな
ければならない時代に入ったようです。

今回は、京都平安ホテルに宿を取りました。

寝るだけの時間ですが、早朝にお庭がしっとりと落ち着き
をみせて、泊まるだけで、ひとつ京都観光をしたような
気分になりました。


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ご挨拶が遅れて、大変失礼をしております。
皆さま、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


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2016.01.01

仕事納めのご挨拶


出張が続くなか、ふと目にした風景から

興味が引き出されることが多々あります。


先日、鹿児島空港へと向かうリムジンバス

の車窓から、綺麗に稲が刈りがおわった田んぼ
のなかの、その中央に、竹が何重にも重ねて高く
積み上げられられた様子が、一瞬ですが、目に飛
び込んできました。


最近は便利ですね。インターネットで
地名からすぐに検索して納得しました。
鹿児島市の北西部で見られる正月伝統行事の
「鬼火焚」と判明しました。


昔は子供が中心の行事で、門松やお正月飾りを
竹と一緒に燃やし、パンパンと燃える大きな
音で邪気を払ったといわれているそうです。

目をつぶると、一瞬の出来事でしたが、風景が
まぶたに焼き付けられていて、目に浮かびます。

それが、ひりひりするような肌寒い1月の夜に、
町人に火をつけられ、町のみんなに見守られ
ながら、音をたてて焼けつくされる様子が想像
されます。
見れてよかった。


本年も沢山の人に支えられて仕事に邁進する

ことができました。

心より御礼を申し上げます。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


風画杜

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2015.11.13

オオモミジは同定しやすい

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日が暮れるギリギリの時間になりましたが、

今年の紅葉は?と、京都大原の寂光院を

訪れました。オオモミジの紅葉はまだ間に合います。

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2015.11.13

苔の絨毯の中からキッコウハグマ


調査中、キッコウハグマを見つけると写真を

とる癖があります。

小さいのに可憐な姿です。

この現場では、杉の中木にカヤランが着生して

いるのを見つけて、得した気分になりました。

(ラン♪ラン♪)

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2015.11.13

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この空は、小さなお庭と猫の図書館に行くと見れますよ。



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2015.11.04

西吉野へ

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奈良県の下市町にある浄土真宗善徳寺を

訪れました。

そもそもは禅寺であった寺が、暦応3年(1340)に

安満左馬尉武明入道により、浄土真宗に改められ

て道場としたと伝えています。

木造寄木造りの大日如来坐像が安置されてい

いることと、高台に植えられている2対の

枝垂桜の美々しいことで知られています。

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善徳寺からは、櫃ケ岳につながる道が整備され

ています。

集落を過ぎると、遠方に大峰山系が望めます。

木々覆い薄暗く、ツルアリドオシが岩場を這って

います。

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まだ樹齢若いですが、まっすぐに伸びる木立は、

さすが吉野杉!なんと丁寧な仕事なのでしょうか。

しかし、急傾斜地に目がくらみます。

道は綺麗なのですが、落ちそうなほど急峻で、山側

しか歩けません~斜面側は怖くて勘弁です。。

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2015.11.04

山岳が持つ自然の力


鳥取県の三徳山では、10月25日、炎の祭典が開催

されました。

それぞれの願い事が書かれた護摩木を火のなかに

投じる護摩木法要と、火が燃える上に設置された

丸太通路の上を、はだしで歩く、火渡り神事が行

われました。


参拝者として、法要と神事に参加させていただき

ました。

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神事の前には、奈良、和歌山のほうから来たという、
よその山伏行者との問答を行うという一幕が再現され
ました。

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秘術、火渡り神事。

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2015.11.04

岩壁の前のリンドウの花

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あるお寺の景色を切り取りました。


本堂の前にはリンドウが咲き、園池を挟んで

険しい岩壁が続きます。

リンドウの花弁の色は、薄紫色、群青色、何

色といったらいいのでしょうか。